【ましゃ】はじめてのテナガエビ釣り??キャンプで唐揚げをいただきます!?
こんにちは!アウトドア大好き、みちましゃOUTDOORのましゃです☀️
今回は、はじめてのテナガエビ釣りレポートです。
梅雨はテナガエビの季節☂️?
この時期、インスタグラムなどでテナガエビ釣りの投稿を目にする機会が増えます。
テナガエビは淡水から汽水域に生息するエビで、名前の通りハサミがついた手が長く伸びています。
稀に海鮮系の居酒屋さんで唐揚げを扱っているお店を見かけますが、自分で釣ったことはありません。
私も釣ってみたい!と、右も左もわからないままチャレンジしてみることにしました?
まずはネットで釣れそうなポイントを検索。
ポイント近くの釣具屋さんに行き、釣り方や仕掛けを教えてもらおうとしましたが、あまり詳しくなかったのか、多分これで釣れます。とのこと。
オススメして下さったのは小エビ釣りの仕掛けと、練り餌でした?
仕掛けをよく見ると、川での小物釣りで使う小さい針と変わらない様子。
以前のタナゴ釣りで仕掛けが余っていることを思い出し、餌はコンビニに置いてあったカニカマをちぎって使うことにしました?♂️
テナガエビは夜行性のため日中、岩の陰に潜んでいます。
キャンプ場の入場時間制限で、夜中の釣りはできなかったため、日の入り前の1時間で挑戦です?
川岸のテトラポットに向かい、重なり合って陰になっている部分に餌を落としてみます。
すると、開始早々、仕掛けにつけたウキがゆっくりと動いていきます。
何事かと思い、すぐにアワセましたが、引っかかってくれません。
動いたのは流れの仕業かテナガエビなのか。
事前にネット記事で読んだ、「テナガエビはアワセないで待つ。」という極意を信じ、次は餌が動いても辛抱強く待つことにしました。
餌を落としてそれが動き、止まってから30秒。それまでピンと張ったラインに引っ張られていたウキが、ツンツンっと、動きを見せるようになりました。
針がテナガエビの口にしっかり掛って、それを取ろうと暴れている動きかもしれない、と思い、ここでようやく引き上げます。
すると、しっかりと針を飲み込んだテナガエビが釣れました!!!??
自力で釣り上げた最初の一匹に感動です。
その後、偏光グラスを掛けて足もとを覗いてみると、これまでテトラポットの汚れだと思っていた黒い影は、すべてテナガエビだったことが分かりました?
サイトフィッシングのスタートです!
そこら中にいるターゲットから、大きいものを見つけては餌を落とし、入れ食い状態になりました。
しかもちゃんと手を使って餌を手繰り寄せてから口に運ぶ愛らしさ!?
結果、相方と2人で1時間半に30匹近くを釣り上げることができました。
釣ったテナガエビは、キャンプ場に持ち帰って唐揚げに。
パリパリとした甲羅が噛めば噛むほど美味しいっ!?
今日も最高の晩酌になりました?
普段の釣行の様子はYouTubeの『みちましゃOUTDOOR』chにもアップしていますのでぜひ見ていただけたら嬉しいです(*’▽’)
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