はじめまして！emimaruです☆
はじめまして。新しくFUNC公式インフルエンサーになりました、emimaruです♩
東京在住、神奈川メインで海釣りをしています。 今回は、私が釣りを始めたきっかけと、釣りにハマった理由についてご紹介したいと思います！
🎣釣りを始める前の趣味は…
千葉でサーフィンをしていました！海に行くたびに釣具屋さんや釣り人の方を見かけてはいたのですが、 おじさまののんびりした趣味というイメージもあって、まさか後々自分が釣りをすることになるとは思ってもみませんでした！
ちなみにサーフィンは、今でも釣りの合間を縫ってたまにしています。サーフィンと釣りは相性もいいのでコラボ旅もしました♩
🎣釣りスタートはサビキから！
釣り好きの友人にサビキ釣りに誘ってもらったのが、私が釣りを始めたきっかけです。 なんの道具も知識もなく、友人に貸してもらった竿で見よう見まねでチャレンジ。
プルプルと反応がある面白さ、魚の躍動に一発で魅了され、翌週にはもうアジ船に乗っていました！ 初アジ船は、心配だった船酔いをすることもなく、広大な海に感動しつつ、釣果は16匹！
釣り2回めの私にとっては大爆釣で、すごく嬉しかったのを覚えています。 陸から釣るより大きくて、アジの色もすごく綺麗でした☆
そして爆釣アジは、お刺身、なめろう、アジフライになりました♪ お刺身が美味しいのはもちろん、釣りたてのふわっふわのアジフライを食べたら、もう他では食べられない！と思うほど絶品！！ 新鮮なお魚を食べられることが、釣りの楽しみのひとつになりました。
🎣船のボウズで釣りにどハマり
その後、コマセ五目船ではカツオ5本にハマチ9本。 タチアジ船ではタチウオ9本、アジ19匹という釣果を出して完全浮かれに浮かれていた私ですが…
忘れもしない6回めの釣り、スルメイカ船で完全ボウズという結果に(T . T) 撃沈。
仕掛けも難しいし絡まって上手く出せないし、出せても釣れない。イカも釣れないしゲストすらなし…
周りは釣れているのになんで？！皆同じ船なのになんで？！という悔しさから、反動でめちゃくちゃ釣りにハマったのがこの一件でした。
それからついにMy竿を買って公園に通い、船に通い、釣り堀にも行ってみたり。
やればやるほど探究心が芽生えて、その探究が身を結ぶ日もあったりそうでない日もあったり。 でも、どんな日も新しい発見や学びがあって、この釣りの奥深さは一生の趣味にできるのでは、と思っています！
🎣命をいただく、釣り
その後、船より公園に比重を置いて、生き餌を使った泳がせ釣りにハマっていきます。 釣ってきたハゼや、公園で取ってきたザリガニを餌にマゴチ釣り、 活きアジを餌にヤエンでアオリイカ釣り、 釣ったアジをエレベーター仕掛けで青物釣りなど。
投入した生き餌の動きが竿に伝わって来たり、釣り上げる時の魚の重み、釣ったお魚をいただくというところまで含めて、尊い命のやり取りだなと毎度感じています。
元々お料理は好きなのですが、釣りを始めてから、命をいただくという意識を特にするように。
お天気や風、月の満ち欠けを気にしたり、四季折々のお魚を追ったりと、自然をより感じるようにもなりました！
🎣これから釣りデビューを考えている方へ
今ではこんなに釣りにハマっている私ですが、初めはなんの知識もありませんでした。 今でも、釣りを一から教えてくれた友人や、親切な釣り人の方々に色々なことを教えて頂いています。
釣りデビューを考えている方にも、まずは一度、釣りに行ってみることをおすすめしたいです。
始める前はハードルが高いように感じるかも知れませんが、道具はレンタルができるところもありますし、 近くの釣具屋さんで情報をもらうこともできます。船釣りなら一式レンタルの上、お願いすればレクチャーもしてもらえます！
釣り好きの知り合いがいたら、頼ってみるのもいいと思います。
また、私がお魚をさばけるようになったのは釣りを始めてからです。 3枚おろしの3枚って何？！まな板の上のお魚と目が合うのが怖い！！という状態でしたが、友人に教えてもらったりYouTubeを見たりしながらなんとか形に。
スーパーには並ばないお魚にも出会えるし、今ではあらゆるお魚がさばけるようになって、お料理のレパートリーも広がりました！ 魚の躍動、釣れた時の喜び、新鮮なお魚の美味しさを、ぜひ体感してもらいたいです！
🎣FUNCで発信していきたいこと
Instagramにて、釣行や料理をupしています！これからはFUNCの投稿もさせていただくので、釣りをしたことのない方にも釣りの楽しさを伝えていきたいです。
また、すでに釣りを始めている方でも、釣り場に女性が少ないなと感じている方は多いと思います。 女性アングラー同士がSNSで繋がることが私自身釣りのモチベーションになってきたので、そういった繋がりも大切にしたいなと思っています♪ これからどうぞよろしくお願いします！ 最後までお読みいただきありがとうございました。
