あと少しでシーズン⛰渓流釣りの魅力とは✨
こんにちは!れいなです!
気がつけばもう少しで渓流シーズンですね!シーズンに入る前に渓流釣りの魅力と気をつけることについてご紹介できたらと思います★
師匠
私の父は渓流専門で釣りをしていて、釣りをしない日でも川の状態を見にポイントへ足を運ぶほど大の渓流好きなんです。そんな父に渓流釣りをしてみたい!と持ちかけてどハマり!今では親子師弟関係となっています。
渓流釣りにハマった理由
海釣りが多い私ですが渓流釣りも大好きなんです。私達の行くポイントは小ぶりの魚が多いのですが小ぶりでも流れに逆らって泳いでいたりするので力強く大暴れしてくれるので引きが最高に楽しいです!
たまに崖を登ったりするのもボルダリングみたいで楽しいところの一つ。それと山に入るので、真夏でも涼しくて水が澄んでいて綺麗!見上げた山の景色も最高なんです!
これだから渓流釣りはやめられない!
渓流の餌釣り
渓流のエサ釣り、私たちは主にブドウ虫を使って釣ります。(エサは他にもいくらや川虫などもあります)
長い延べ竿で2mくらいのラインに目印をつけて、フックの数センチ上にガン玉。針先にはブドウ虫をつけて川の流れに合わせて流したり、流れが早いところと緩やかなところの境目のところに落としたりして駆け引きをします。
目印が川の流れ方と違う方向に動いたら当たっているときなので合わせます💡
魚種🐟
私たちの行くポイントではウグイ、イワナ、ヤマメ、たまに養殖場から逃げ出したであろうニジマスが釣れます。
私たちが狙うのはイワナとヤマメです。イワナは釣り上げると水色っぽい色をしていて綺麗な水と合わさってとっても綺麗です。食いしん坊でいる場所に落とすとすぐに前あたりがあります。
ヤマメは楕円の模様がかわいくて、食べるのならば私はヤマメが1番好きです。慎重で頭がいい!根気強く勝負しないとなかなか食ってきてくれません。
渓流釣りで気をつけること
〇 基本的には川を登りながら釣りをします。その時に先行者の方を追い抜いてはいけません。
〇 魚を触るときには川の水で手を充分に冷やしてから触りましょう!魚が火傷をしてしまいます。
〇 小さい魚はリリース!その土地によってリリースサイズが多少異なるので組合に問い合わせをお願いします!
〇 1番注意していただきたいことは山に入るので野生動物と遭遇します。特に熊!熊にあってしまわぬようこちらがいることを伝えるためにベルをつけるなどして対策をしましょう。ポイントの移動中にクマを捕まえる檻や、注意書きの看板を目撃することもあります!熊には勝てません!気をつけて釣りを楽しみましょう!
漁券
そのポイントによって、決まった組合の方が管理してくださっています。漁券を購入しましょう!一日券ではあればお近くのコンビニエンスストアにて購入可能です★漁券は見えるところ(ウエストバッグやウエア)に吊り下げて組合の方が遠くからでも見えるようにしましょう!
▼一日券
▼シーズン券
装備😎
渓流釣りをする際、私が身につけているものをご紹介します!
まずはウエダー!サロペットタイプの爪先まで防水のウェアです!ソールはフェルトソール。スパイクがついているものは石で滑るのでお勧めしません🙅♀️
防水のジャケット!ワークマンさんなどで売られているレインウェアをアウターで着ています。山は蚊や蜂やアブなどがいるので長袖を推奨します!
ウエストポーチ!プライヤー、ガン玉、針、エサが入れられる大きさのウエストポーチ。ペットボトルホルダーがかけられる強度のものがおすすめです。
木の上からヘビやヒルが落ちてくることもあるそうなので首にはタオルを巻いています💡
もし転んで頭を打ってもできるだけ致命傷を負わないために帽子。
川の中の魚が見えるように偏光サングラス!
別記事でどこで何を買っているのかの詳細を記事にしたいと思っていますのでチェックしていただけたら嬉しいです☺️
私からのお願い
山に入り、崖をのぼり、野生動物がいつ出てもおかしくない。そう言った場所ではトラブルがないとは言い切れません。できればお二人以上での釣行、または細心の注意を払って安全第一での釣行をお願いします。
ゴミのポイ捨てもしないように!釣りをするために自分たちの手で釣り場を作りましょう!
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