今シーズン好釣果♪明石エリアで船カワハギ釣りに挑戦!
みなさんこんにちは♪
さっちゃんこと曽我部さつきです。
今シーズン好釣果の船カワハギ釣りに通っているので、船カワハギ釣りについてレポートしていきます♪
目次
エリアは明石沖と淡路島周辺
例年に比べ水温が高く安定していることもあり、カワハギの好釣果が続く明石エリア。
水深は10m前後~30mぐらいまでのポイントで釣りをします。
カワハギは特に竿頭40、50匹の日もあり、当たり年と言われる程釣れています💡
私も今年の最高釣果は42匹!!
それ以降は、数は落ちたもののサイズアップが狙え肝パンも増えてきました♪
カワハギ釣りは仕掛けとエサが特に重要!
実際にカワハギ釣りに通う中で思ったことは、仕掛けとエサの重要さ💡
その日の状況にいち早く合わせることで時合を逃さず数を伸ばしていけます。
仕掛け
・ハリスの太さ
・ハリの形状(掛けタイプor吸わせタイプ)
・ハリの号数
一つ一つの違いでカワハギの反応やアタリの出方が変わります。
船を予約する際、事前に船長さんに確認しましょう💡
また、活性が落ちたり曇りや雨で薄暗いときには集魚板やアピール力が高い錘等を使用することで急に反応することもありますよ😲
エサ
エサは基本的にアサリの剥き身を使います。
スーパーで活きたアサリを購入し剥く人もいますし、釣具店さんで釣りエサ用のアサリを買う人も多いです。
・私の場合
①釣具店さんで冷凍アサリ(マルキュー 生アサリ)を購入し、釣行前日に塩で締めておく。
②当日はぬめり取りの液体とアサリを混ぜて、エサを付けやする。
上記の流れで毎回準備しています☺
船でのエサの準備時にあると便利なのが小さめのザル💡水気を切るのに使えますよ♪
船カワハギ釣りで使うタックルは?代用できる?
専用竿に越したことはない!・・・ですが、一つ一つの釣りでタックルを揃えるとなると出費が凄いことに💦
私も実際にはカットウフグの竿を使っていますし、カワハギ釣りで代用可能なタックルがあるので簡単にご紹介します。
基本的な竿のスペック
・長さ
1.6m前後のショートロッドから2m前後の長さまで
一般的には1.8m前後が初心者の方も使いやすくおすすめ
・調子
82調子または91調子の先調子
・硬さ
M~MHクラスが汎用性が高く初心者の方も扱いやすい
・重さ
なるべく軽い竿
繊細なアタリを取りやすくする
フグカットウ竿
カットウも繊細なアタリを掛けていく釣りで、長さやスペックが同じ条件が多くおすすめです。
どちらかというとフグ専門でするよりカワハギタックルでフグは代用する人が多いと思います☺
太刀魚テンヤ竿82調子または91調子
30号の錘をメインで使うカワハギ釣りに対して、少しオーバースペックなところもありますが先調子で掛けていく共通点もあるので代用する人はいます。
今シーズン最大サイズは・・・
今シーズン最大サイズは29㎝!!!
尺と言われる30㎝まであと1㎝の壁が遠い・・・・(笑)
それでも、明石エリアでは小型サイズが多いのでこのサイズがいることは貴重な発見でした✨
ちなみにこの29㎝は、海面に上がってくるまでツバスだと思うぐらい良く走っていて😲(笑)
釣ったのは雄だったのですが雄は特に走るみたいで、ハリの交換をマメに行い、エサも丁寧に付け替え、ドラグ調整をしっかりしていて良かった~と改めて準備を怠ってはいけないなと思いました!
釣りたてのカワハギを美味しく調理♪
船の上で血抜きをし海水氷でキンキンに冷やしこみをした鮮度抜群のカワハギは、自宅に持ち帰って美味しくいただきました♪
血抜きをしているので肝は真っ白!身も綺麗な色でとても甘味があり肝醤油で堪能。
持ち帰りサイズが多い日は唐揚げにして家族も大喜びでした♪
釣らせてもらえることに感謝して、今後も釣りを楽しみたいと思います✨