汗をかく夏の釣りはTシャツ選びが大事‼️うらんが船釣り?️にワークマンでコーディネートして行ってきました?
こんにちは、うらんです!7月になって暑さがより本格化してきましたね。私は海釣りをする機会が多く、特に船釣り(オフショア)が多いので足が濡れるのは当たり前。でも長靴だと暑くて大変になってくるので、そのあたりも踏まえた夏向けの釣りファッションを考えました。
そして今回は、コーディネートにワークマンさんのアイテムを取り入れてみました!
コーディネートのポイント
まず下半身は水陸両用の撥水パッカブルショートパンツ、そしてレディースクールシールドネオレギンス。このショートパンツは名前の通り撥水性に優れているので波などで海水に濡れても大丈夫なんです。カラーはレギンス含めてシンプルに黒でまとめました。
Tシャツやアウターに明るいカラーを取り入れ色味を出しました。また、下半身の色に合わせハットをかぶることで色にまとまりをつけました。?
さらに、シューズはアウターの色に合わせ黄色の入っている色を選びました!
汗をかく夏の海はTシャツ選びが大事!
私が最もこだわったのはTシャツです。夏の海は本当に暑くとても汗をかきます。
なので、汗をしっかりと吸収してくれる生地を使っている”冷感リフレクティブ ショルダー半袖Tシャツ”を選びました。UVカットなので日焼け対策にもなって女性には嬉しいですよね。色は汗がわかりにくいものにしました!
船の中でも足場快適!
船釣りをしたことがある人ならお分かりになると思いますが、足元は確実に濡れます。かといって長靴は暑くて蒸れますし、ビーサンでは滑りやすく露出も多くて少し心配。
フィールドサンダルはスニーカー感覚で履けるのに速乾性がとても良くて、実際にビチョビチョに濡れてしまった際にも10分ほどでしっかりと乾いてくれました!
ただ一番小さいサイズがMサイズで、ベルトでフィット感は調整できたもののSサイズがあるとより嬉しいなぁって思いました。
たったの170g!夏に常備したいアウター
私が選んだアウターはエアシェルジャケットです。薄い生地でとても着やすいにもかかわらず、しっかり水を弾いてくれる優れもの。細身デザインなのでシルエットも綺麗。そしてなんとたったの170gしかないんです!
今まさに梅雨の季節、そしてゲリラ豪雨対策への備えとして常備する価値のあるアイテムと言えるのではないでしょうか。
海釣りは日焼け対策もマスト
まず、下半身はタイツを履きしっかりと日焼けを防止。
そして、私が最も大切にしているのがアームカバーです。女性として普段私服を着る際に腕が黒いのが気になるので、アームカバーは必需品です。
ハットや下半身を黒でまとめていた為、黒のアームカバーにすると全体的に重く感じてしまうと思い、白を選びました!
今回着用したクールスリーブという商品は速乾性と通気性に優れていて、暑さは気にならずに釣りが出来ました。ただしサイズがフリーサイズのみで、ジギングなどをしていると腕を良く動かすので、女性用サイズが今後ラインナップに加わることを期待します!
帽子を被って熱中症対策
夏の釣りで気を付けたいのが日焼けと、もう1つが熱中症です。キャップでももちろんいいのですが、ハットのツバは出来るだけ大きいのを選び、少しでも光を吸収しないよう心がけました。
そして船で移動する際に帽子が飛んでいってしまうことがあるので、紐の付いているものを選ぶのがおすすめです。
また最近本当に暑い日が続いているので、こまめに日陰で休憩し、水分補給をしたり、しっかりとご飯を食べることで熱中症対策にも気をつけました。
低価格なのに高性能!
ワークマンはスポーツウェアーを買うにはとても手頃な値段で、尚且つ機能性に特化していると改めて感じました。
デザインもシンプルなものが多く、着回しがしやすくなっているのもとてもありがたいです。釣り向けのコーディネートにワークマンさんのアイテムを使うことが多いのですが、今度は私服でも着られるようなアイテムがないかチェックしてみようと思います!