いくらでも食べれちゃう!?タチウオおすすめレシピ🍽
みなさんこんにちは!れいなです!いつもご覧いただきありがとうございます! 今回はタチウオの食べ方についてご紹介したいと思います!最後まで読んでいただけたら嬉しいです😊
■タチウオってどんな魚?
タチウオとはサバ亜目タチウオ科。形態が「太刀」に似ているからという説と、遊泳する姿が頭を上にし尾を下にして、立ち泳ぎをしているように見えることから来ているという説があるそうです☝️
■タチウオの釣り方
*天秤仕掛け
天秤の仕掛けのフックに鯖やコノシロなどの切り身をつけてふわふわとただよわせるイメージで誘う釣り方
*ジギング
ジグ(鉛のルアー)をシャクって誘う釣り方
*テンヤ
錘に大きな針が直接ついていて針の部分にイワシをワイヤーなどで巻き付けて、エサをつけているけどルアーのような誘い方をする釣り方
上記のように様々な釣り方がありますが、私はテンヤにハマっていて現在修行中です✨
■タチウオの下処理
私は釣行帰宅後にすぐ下処理します!
①まず肛門から頭に向かってキッチンバサミで切って行き、内臓を掻き出して頭を落とします(この時、緑色の苦玉を潰すと身に苦味が移りますので潰さないように注意してください)
②内臓を出したら中骨についている血合を爪で引っ掻いて取ります(これを残しておくと身が臭くなります)
③この作業が終わったら好きな大きさにぶつ切りにして水気をとってひとつひとつキッチンペーパーでくるんでできるだけ空気が入らないようにラップして冷蔵庫で保存します☝️
タチウオが食べやすくなる下処理!
焼きで食べる場合はまず背ビレの骨を切りとってから調理しましょう!
まず背ビレの付け根からvの字になるように両面から切れ目を入れます。
頭側の背鰭に包丁の歯を立てて身と背鰭を逆方向に力を入れて引っ張ると身から背鰭の骨が抜けます。
この処理をするだけで食べやすくなりますよ😊
■お勧めタチウオレシピ
それでは本題の私のおすすめレシピをご紹介します!
*釣れたら絶対!タチウオしゃぶしゃぶ
①お鍋にお湯と白だしを入れて沸騰させてエノキ、細切りにした白菜や水菜などを入れる
②太刀魚を3枚に下ろして薄切りに切ってお皿に盛る
③お鍋で皮目を下にして半生の状態までしゃぶしゃぶ
*何個でも食べれちゃう梅しそ挟み揚げ
①3枚に下ろした身を皮を下にして、しそと種をとった梅(チューブの梅でもok)を敷いてもう一枚の身を載せて挟む
②挟んだ状態で食べやすい大きさに切って塩を適量ふる
▼衣をつける前
③片栗粉または天ぷら液を纏わせて狐色になるまで揚げる
▼このように海苔の帯を巻くと揚げるときに崩れにくくなります💡
*暑い日にさっぱり酢の物
①薄く切ったきゅうりと半分に切ったミョウガを塩揉みして、ワカメは水で戻しておく
②3枚におろした太刀魚の身に細かく浅く切れ目をいれて一口サイズに切る
③お酢、めんつゆ、砂糖をお好みの味にブレンドして①と②を漬け込んで冷蔵庫で1時間ほど寝かせる
さっぱりしていて夏にオススメです😋
タチウオは釣って楽しい!食べて美味しい!
是非みなさんもタチウオ釣りを楽しんでお勧めレシピで美味しく食べてみてください🤗