
電車移動での釣りに必要なアイテム、移動の工夫も!
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皆さんはどんな交通手段で釣りに行っていますか?都心部や東京湾エリアでは、電車釣行をするアングラーも多く見られます。
荷物の持ち運びや駅構内の移動が大きな課題となる電車釣行。今回の記事では、快適な電車釣行をするための必須アイテム、あると便利なアイテムについてまとめました。
目次
必須アイテム
ロッド・リール
移動性を重視し、振り出し竿や2ピースのロッドが便利です。混雑する電車内で周囲に迷惑をかけないため、また竿の破損を防ぐためにもロッドケースに入れて運びましょう。
アブガルシア (Abu Garcia) セミハード ロッドケース
タックル・仕掛けケース
あれもこれも持っていきたくなるけれど、電車釣行の場合仕掛けやルアーは厳選したものを、なるべくコンパクトにまとめて持参しましょう。事前に船宿さんのHPを見て、必要なルアーのg数を把握しておくと良いです。
クーラーボックス、キャリーカート
クーラーボックスは釣り物に合わせたサイズかつ、大きすぎず、幅が広すぎないスリムタイプがおすすめ。
容量→15L〜25L程度
幅→改札の幅を考慮すると50cm以内がスムーズ
シマノ(SHIMANO) クーラーボックス フィクセル ライト 17L
キャリーカートはクーラーや荷物を乗せて移動できる頑丈なものを選びましょう。
キャリーカートが合体したクーラーボックスも、安定性があって便利!
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス シークールキャリー2 GU/S/SU 25リットル
バッカン or 防水リュック
荷物をバッカンに入れるかリュックにするかは好みの分かれ目。
船上で荷物の出し入れがしやすいのは断然バッカン!ただ移動時にキャリーからずれたり落下したり、キャリーが重くなるのがデメリット。
40L前後の防水リュックなら荷物が全てまとめられるので、引いて歩くのがクーラーボックスだけになり移動が断然楽に!
電車釣行の方はリュックも検討してみてはいかがでしょうか。
[ストリームトレイル] リュック Dry Tank 40L D2
保冷材・氷
釣果を冷やすために必携。クーラーボックスに入れて持って行くか、船宿さんでもらえるか、事前に確認しておきましょう。
あると便利なアイテム
小さくまとまるウェア・防寒具
電車釣行なら、かさばらずに体温調節可能なポケッタブルアウターが便利。日焼け対策やレインウェア、ウルトラライトダウンなど、季節や天候に合わせて持参しましょう。
密閉できる容器・ジップロック類
使用後の道具は、水や臭い漏れ防止のため、容器や袋に入れて持ち帰ると良いです。
移動時の工夫
荷物はなるべく少なく!
荷物が多くなりがちな釣り道具。電車釣行の場合は必要最小限の道具を選び、重複を避けましょう。
また朝や夕方は混雑時間帯と重なることも。竿ケースやキャリーカートはは周囲に気を配り、邪魔にならないようにしましょう。
ルート確認は事前に
駅から釣り場までの距離やバス・徒歩の所要時間を事前に調べておくと安心です。駅から遠い場合、電車釣行者用に送迎をしてくれる船宿さんもあるので事前に確認しておきましょう。
帰りの荷物対策も万全に
釣果や濡れた道具が増えるため、ビニール袋や防水リュックで水滴や臭いが漏れないようにします。
まとめ
電車移動での釣りは、車移動とは違った工夫が必要になりますが、
スリムなクーラーボックスや防水リュック、キャリーカートなどのアイテムを活用し、コンパクトにまとめることで快適に楽しむことができます!
季節や天候に合わせた装備も忘れず、快適な電車釣行を楽しんでくださいね。
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