
【保存版】気候別に紹介📝釣りにおすすめの服装ガイド
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釣りは自然と向き合うアクティビティ。故に、天候によって釣果だけでなく、快適さや安全性も大きく左右されます。
その日の状況に合った適切な服装は、釣りを楽しむ上で欠かせない要素の一つです💭
今回の記事では、晴天・曇天・雨天・風が強い日・寒い日・暑い日といった天気別に、おすすめの服装を詳しく紹介します!
目次
○ 晴れの日…紫外線&暑さ対策が鍵
晴れの日は気持ちよく釣りができますが、油断すると日焼けや熱中症のリスクが高まります!
・おすすめの服装
- 長袖のラッシュガードや通気性の良いシャツ
- つば付きのキャップ
- 偏光サングラス
- 速乾性のあるパンツ(例:ハーフパンツ+レギンス)
- 通気性の良いフィッシングシューズやデッキシューズ
・プラスすると更に快適!おすすめアイテム
- ネックカバーやアームカバーで露出を抑える
- 日焼け止め(SPF50を推奨)
○曇りの日…天候の変化に臨機応変できる服装がベスト
曇りの日は魚の警戒心が薄れ、釣果が期待できる釣り日和!しかし、突然の雨に注意が必要です。
・おすすめの服装
- 撥水加工のある脱ぎ着がしやすい薄手のジャケット
- 通気性と速乾性を兼ねたインナーシャツ
- レインジャケットを携帯
- 雨に備えたタオルや着替えも事前に準備
・プラスすると更に快適!おすすめツール
- 天気アプリで小まめに天候をチェック
○雨の日…完全防水&快適性重視
雨の日は魚の活性が高まることが多く、通称「雨パワー」とも呼ばれる好釣果につながることも。
しかし、雨に濡れて体が冷えると集中力もダウンしてしまいます…装備は万全に整えましょう!
・おすすめの服装
- 透湿防水素材のレインウェア(上下)
- 防水加工のキャップ
- 防水性の高いフィッシングブーツや長靴
- 吸湿速乾性のインナーやTシャツ
・プラスすると更に快適!おすすめアイテム
- 替えの靴下・インナーを持参
- ウェアやシューズに撥水スプレーで防水力をアップ
○風の強い日…風対策はしっかりと!身体を冷やさない
風が強い日は、波の影響やラインの扱いに注意が必要ですが、風によって水がかき混ぜられ魚の活性が上がることも!
チャンスタイムを逃さないように、服装も万全に挑みましょう!
・おすすめの服装
- 防風性のあるソフトシェルジャケット
- インナーは体温調節しやすいように重ね着をする
- あご紐付きか、風で飛ばない帽子
- 風を通しにくいパンツ+レッグウォーマー(寒い時)
・プラスすると更に快適!おすすめアイテム
- スパイク付きのシューズで滑り対策
- キャストミス防止のためのフィッシンググローブ
○寒い日…防寒と動き易さのバランスが大切
冬の釣りの最大の敵は寒さ!
特に朝夕は冷え込みが厳しいため、しっかりとした防寒対策が必要です。
・おすすめの服装
- 吸湿発熱素材のインナー(ヒートテックや裏起毛等)
- 釣り、アウトドアメーカーの防寒・防風ジャケット(上下)
- ネックウォーマー・ニット帽・防寒フィッシンググローブ
- 防寒タイツ
- 防水防寒ブーツ
・プラスすると更に快適!おすすめアイテム
- 使い捨てカイロを「首」と付く場所や腰回りに
- ヒーター内蔵の電熱ベスト
○暑い日…熱中症を防ぐ、通気性対策重視の装備
夏の釣りでは水分補給と涼しい格好が鍵となります!
直射日光+高湿度のコンボに負けないよう、しっかりと対策を行いましょう。
・おすすめの服装
- メッシュ素材のシャツやインナー
- 接触冷感素材のラッシュガードやレギンス
- UVカット楚材のキャップ
- サンダル型のデッキシューズやメッシュ素材の靴下
・プラスすると更に便利!おすすめアイテム
- スポーツドリンクや、もしもに備えた経口補水液
- 小型のハンディファンや冷感スプレー
まとめ〜釣りの服装は“天気と安全性”が最優先!〜
釣りは自然の中で行うアクティビティです。天候に合った服装を選ぶことで、より快適に、より安全に楽しむことができます!
釣りの準備=タックルだけ ではありません。
天気予報を確認し、装備や服装を臨機応変に調整することは釣果にも直結します🎣
釣りをより楽しく、快適に続けるために。天候に合わせた服装を意識してみてくださいね。
⭐︎本記事は「釣りの服装」についての保存版です。ぜひブックマークしてご活用ください⭐︎
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