癒しのキス釣りへ行ってきました in オーストラリア🐨
こんにちは、オーストラリア在住のちえみです😊最近のオーストラリアは夏も終わり少し肌寒くなってきました。
日本はもうすぐゴールデンウィークですね‼️ みなさんはどこかへ行く予定を立てられましたか❓
『ゴールデンウィークや夏休みは海外へ行きたい❗️』と思っている方、ぜひぜひオーストラリア ゴールドコースト🐨へお越しください😊
さてさて、ここ最近の私はゴールドコーストのオフショアでルアー釣りを楽しんでいたのですが、「久々にキスの天ぷらが食べたい‼️」と思い、先日マイボートでキスを釣りに行ってきました。
オーストラリアのキスはとにかく大きい‼️
キスはオーストラリアの砂地や砂浜にも生息しており、釣り人にも人気の魚です。
日本ではキスの平均サイズは20cm前後で最大でも35cmほどと言われておりますが、ここオーストラリアではなんと!30cm以上を超えるキスがたくさん釣れるのです‼️
私も30cm以上のキスを何回か釣ったことがあります。
さらに、50cmを超えるキスが釣れた!なんていう声も耳にするほどです‼️‼️ そんなビッグなキスが釣れるオーストラリアではキスを「Whiting(ホワイティング)」と呼んでいます。
キスにはたくさんの種類がいますが、ゴールドコーストでは主に2種類のキスが多く釣れます。
日本のシロギスに近い「Sand Whiting(サンドホワイティング)」
そしてもう1つは斑点が特徴の「Trumpeter Whiting(トランペッターホワイティング)」
ゴールドコーストでは釣った魚のサイズ制限や持ち帰り可能な数が決められています。
Sand Whiting(サンドホワイティング)は23cm以上、30匹まで持ち帰りが可能で、Trumpeter Whithing(トランペッターホワイティング)のサイズ制限はなく、30匹まで持ち帰りが可能です。
余談ですが、南オーストラリアの方では「King George Whiting(キングジョージホワイティング)」と呼ばれているダイオウギスが生息しており、なんと最大で全長72cm・体重4.8kgにもなる超大型がいるそうですよ‼️
オーストラリアの高級魚としても人気があるそうです。
残念ながら東オーストラリアのゴールドコーストには生息していないので、ダイオウギスは見たことはありませんが、南オーストラリアへ行ったら釣りたいですね😊
【釣果報告】やっぱりキス釣りは癒される♪
いざキスがいるポイントへマイボートで向かいます🚤湾内の水深2〜3mほどの浅い砂地に到着。私は胴突き仕掛けを使用しました。キスはルアーでも釣れますが、ほとんどはエサ釣りになります。エサはエビの切り身を用意しました。
第一投目投げた瞬間に「ピクっピクっ」とあたりが❗️少し待ってから「グググっ」ときたのでしっかり合わせヒット‼️一投目で釣れました❗️Trumpeter Whiting(トランペッターホワイティング)です。
次も立て続けに何匹か釣れました♪ その後、釣れなくなる時間が出ましたが、15分〜30分ほどまったりしながら待っているとまたキスが現れ始め、立て続けに釣れました。
キスは群れで行動するので、一度釣れ始めると何度も釣れるので本当に楽しいです。波が大きい時や風が強くてオフショアへ出れない時などでも湾内でまったり釣れるキスは癒しでもあります♪
オーストラリア・ゴールドコーストは内湾でもこんなに海が綺麗✨
透明度が高い日は裸眼でキスが見えたりもします😊
キスは砂地や砂浜に生息しているので根掛かりなどの心配がなく、とても釣りやすいので初心者の方やファミリーにとってもおすすめです。
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