
【和歌山・三邦丸】第10回タイラバチャンピオンカップ決勝戦の様子をレポート!
2025年8月24日、和歌山・三邦丸にて開催された「タイラバチャンピオンカップ決勝戦」。
昨年に引き続きゲストとして、FUNCメンバーの曽我部さつきと朝日望美が参加しました!
決勝戦の様子をレポート記事でお届けします!
・和歌山加太 三邦丸
和歌山県・加太港から出船する「三邦丸」は、初心者からベテランまで幅広い釣り人に親しまれている人気の釣り船です。
所有する船は中型・大型あわせて4隻。魚影の豊かさで知られる紀淡海峡エリアを拠点に、日々多彩な釣行を展開しています。
ターゲットはマダイやアマダイ、カワハギ、アジなど季節ごとに変化し、一年を通してさまざまな魚種を楽しむことができます。
・「タイラバチャンピオンカップ」とは?
4/1~7/31までの期間で開催され、月間上位2名が決勝戦に無料招待される本大会。
今年で第10回目を迎え、今回レポートする決勝戦は大盛り上がりの1日となりました!
・開会式
船長から開会の挨拶、続いて大会のルールや進行について説明が行われました。
決勝に臨むファイナリストの皆様にはお茶が用意され、真剣勝負の場でありながらも、終始リラックスした雰囲気でした。
・いよいよ決勝戦スタート!
ファイナリストの皆さんは和気あいあいとした雰囲気の中、仕掛けを準備しながらポイントへ移動。
始まりの合図が鳴り響き、待ちに待った決勝戦がスタート!
当日は天候にも恵まれ、ほどよく風が吹く釣り日和。当初は二枚潮のタイミングもあり、難易度の高い場面もありましたが、さすがファイナリストの皆様。
難しい中でも、しっかりと本命の真鯛を掛けて、接戦を繰り広げていました!
参加者の方がヒットするとゲスト2名が釣り座を回り、魚が釣れるたびに「優勝!優勝!」と声援を送るシーンも!船上には笑い声が広がり、参加者・船長・ゲストの距離がぐっと縮まった瞬間でした。
釣果だけでなく、人と人との交流を楽しめるのも、この大会ならではの魅力だと思います。
夕まづめに差し掛かると次々に竿が曲がり、船船長のタモ入れが追いつかないほどの大盛況!全員が真鯛を釣り上げ、まさに大会の盛り上がりが最高潮に達したタイミングで納竿となりました。
・表彰式・閉会式
帰港後は受付にて表彰式と閉会式が行われました。ファイナリスト全員真鯛キャッチという大接戦の中、見事57cmを釣られた方がチャンピオンに輝きました!
🥇山本 芳揮様 57cm
🥈山本 健一様 46cm
🥉城 敏彦様 37cm
入賞された皆様、おめでとうございます!
来年の開催に期待を寄せる声も多く、参加者の皆さまからは「めっちゃ楽しかったー!」「次はもっと大きな真鯛を狙いたい!」「また来年も決勝の舞台に立ちたい!」といった熱いコメントもいただきました!
また、アングラー同士のつながりもさらに深まった大会だったと思います。
今後も「タイラバチャンピオンカップ」は、世代や性別を超えて釣りを楽しむ仲間が集う場として、ますます盛り上がっていきそうです🔥
ご参加いただいた皆様、お声かけいただいた三邦丸様、ありがとうございました!