釣り具収納の小技と簡単メンテナンス方法♪
こんにちは！みょんです♪
今回は、毎釣行後に私が行っている釣り具簡単メンテナンス方法と、どうしても細々してしまう小物類の収納についてまとめてみました！
ワーム収納術
私がワーム収納に使っているのは100円ショップなどで売っている、カードリングです。
大体のワームは上部に穴が開いているので、そこにカードリングを通してまとめています！
封を切ると、上部の穴がなくなってしまうパッケージの物もあるかと思いますが、
ちょっとした工夫で穴に通したままワームの取り出しが可能になるので、ぜひお試しください♪
ワームのパッケージがジップロック形式の物に限りますが、二重構造になっているため、裏側から1枚目部分にのみフックを貫通させます。
（depsのワームだと、切り込みが入っているところから貫通させると丁度いいです！）
フックを刺したら、ハサミが入るくらいまで穴を広げて切り込みを入れていきます。
反対側まで切り込みを入れると完成です♪
こうすることで、上部の穴にカードリングを通して使うことが出来ます！
無駄なゴミも出ないし、収納もしやすいのでおすすめです！
ジグヘッド・フック・リング類の収納方法
ワーム自体は先ほど紹介したように、リングを通してまとめていますが、釣行時に使ったワームはジグヘッドと一緒に収納しています！
ジグヘッドにもサイズ分けのシールを貼りたいところでしたが、底の素材的に剥がれてきてしまうので、重さ別に分けて収納しています。
明邦さんの「クワトロケースＪ」と言うケースですが、なんと2つのケースが1つにくっついてまとまります。
かなり薄いので、ライフジャケットのポケットに入れてもかさ張らないですし、小分けが出来るので取り出しやすいです♪
重ねても普通のケース位の分厚さです♪
これも釣具屋さんで売っている、サシールタイプのサイズラベルです。
これをケースに直接貼り付けて一目でサイズがわかるように工夫しています。
最初だけは少し手間ですが、釣行時にサイズが分からなくなって手間取ることを思えば、最初にしておくだけでスムーズになると思います！
こんな風に、底面にサイズがわかるように貼り付けています。
ロッド・リールのメンテナンス方法
淡水の時はそこまで気にしていませんが、海釣りに行った際は海水がついてしまうので、必ず帰宅後にロッド・リール共に洗浄しています！
洗った後は水気を優しくタオルで拭いて、ロッドスタンドに立てかけています。
リールの洗浄方法
洗う前に気を付けている点は、
①ドラグノブを締める
②温水、洗剤などを使わず水で洗う
③リールを水没させて洗わない
④ハンドルを回しながら洗わない
⑤スプールを外して洗わない と言う点です。
内部に水が入ってしまったり、グリスが流れ出してしまう原因になるようです。
水圧も強すぎないように調節して、上からかけるようにしています。
ラインを巻いている部分とラインローラー部分は、塩が溜まりやすいため、しっかり洗うようにしています。
最後にローターを回転させて水気を飛ばして、柔らかいタオルなどでふき取ります。
そのあとは、風通しのいい場所で陰干しをして保管しています。
ロッドの洗浄方法
ロッドは、このガイド部分に汚れが溜まりがちなので、折れないように気を付けながらしっかりと洗います。
小さいロッドだと洗面所でも大丈夫ですが、ショアジギ用のロッドになると長さもあるため、お風呂場でシャワーをかけて洗浄しています。
リールシートの部分や、釣りの時によく触れる場所など、塩が残っていると錆の原因にもなるので、しっかりと洗い流します。
あとは、同様に優しく水分をふき取って、陰干しして保管しています。
ジムニーを釣り車に改造して収納♪
ロッドやリールなどの貴重品はもちろん自宅保管していますが、ライフジャケットや磯靴、ウェーダーなどは車に収納してしまっています！
（写真は撮影のため、一旦全て積み込んだ状態です。）
後部座席のイスを取り外して、荷物を積み込みやすいようにしています。
また、アシストグリップを取り外して、ライフジャケットなどを吊り下げれるように改造しました！
両サイドにカラビナを取り付けて、普段の釣りで使う少し場所を取るものは車に収納しています。
磯靴は、汚れがそこまで酷くない場合は、お湯で洗ってそのままベランダに乾かしていますが、エサを踏んでしまったりしてニオイなどがキツイ場合は、重曹を溶かしたお湯に漬けてから洗い流しています。
スパイク部分を下にして干してしまうと、サビがついてしまうので、裏向きにして乾かしています。
Instagramとblogもやっています♪
最近は寒くなってきて、釣り物も少なくなってきたので中々釣果を載せられていませんが、随時更新しています♪
この冬もやってみたい釣りがたくさんあるので、釣りレポも更新していきたいと思っています！
