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2021年2月18日

メグタスの「写真撮影での工夫」と「管理釣り場でのマナー」を紹介?

こんにちは!メグタスです☺︎
今日は釣りの時の写真撮影で工夫している事、というか個人的なこだわり?(笑)を紹介したいと思います。

と言っても、自分が魚を持って写真を撮るときは、1人釣行でない限りは同行者に撮ってもらうことが多い事が前提です。
 
カメラは基本的にはiPhoneやAndroidの普通のカメラで、修正が入る(?)カメラアプリ?みたいなのは使いません。(ちょっとよく分からなくてスミマセン)
 
基本的に誰でも気にする事だと思いますが、まず逆光でない方向から撮ることは絶対条件です。日差しが強過ぎると帽子や道具の影が顔や魚に被ってイマイチな写真になる事もあるので、状況によってはあえて日陰で撮ります。
 
写真を撮る立ち位置と方向が決まって、同行者に撮影を頼む時に伝えるポイントは、以下の3つです!

①「私じゃなくて魚にピント合わせてね!」(釣果写真はあくまでも魚がメイン)
②「魚の頭から尻尾まで全部入るように撮ってね!」(私のこだわり)
③「適当にいっぱい撮ってね!」(複数撮って後からベストを選ぶ)
 
続いて、映えを狙う魚の持ち方のこだわりはこちら!↓
大きめの魚を持つ女性
大きめの魚の場合は、頭を手前に尻尾を奥に、少し斜めに持つ事で、魚が大きくカッコよく見える気がします(≧∇≦)

小さめの魚を持つ女性
小さめの魚の時は顔の近くに持って来て、魚ここに居るよー!ってわかりやすくしてます(≧∇≦)
 
写真の撮り方が上手な同行者に撮ってもらう時は、撮影者を信頼して指示を聞いて身を任せるのみです(笑)
魚を持つ女性1
魚を持つ女性2
釣果写真が上手な仲間に身を任せて、魚の角度等も全て指示を貰って撮れた写真です↑
それぞれ撮影者は違いますが、どちらもお気に入りです(^^)
 
最後に、写真映えより何よりも大切な事をお話しします。それは、リリースする魚の写真撮影(取り扱い)についてです。

リリースする魚はなるべく弱らせずに水に返してあげるのが基本だと思います。写真撮影で長いこと水から出さないように、撮影は手早くするように心掛けています。どうしても時間がかかる時は、タモ網に入れて一度水につけてあげたりします。
 
私は管理釣り場での鱒釣りをする時が多いのでそちらのマナー(ルール)についてもお話ししておきます。

リリースする魚は基本的に素手で触ってはいけません。鱒は人間の手の温度でも火傷して弱ってしまう為です。また、殆どの管理釣り場で(こちらも魚が弱ってしまう為)フィッシュグリップの使用が禁じられています。
 
魚が弱って死んでしまうと、水質が悪くなり、元気な魚にも影響を与えてしまいます。釣れなくなる原因にもなり、管理釣り場にも迷惑を掛けてしまう事になります。
 
なので、リリースする魚をどうしても撮影したい場合は、たも網の中で、魚に触れないように、短時間で!という事を1番に考えます。写真映えはその次です!

と、言っても、私は管理釣り場で釣れた魚をある程度持ち帰る派なので、持ち帰る魚で写真を撮るようにしています。
 
SNS映えというよりは自己満足で記録用というイメージで釣果写真を残している私ですが…少しでも参考にして貰えると嬉しいですm(__)m
 

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