産卵期のエリアトラウト?メリットとデメリットとは!?
何気に2週間以上ぶりの釣り?今回も、私の冬の定番エリアトラウトの釣りです!
※2020年12月の釣行です
1ヶ月ぶりのすそのフィッシングパーク!前回行った時は産卵絡みの魚がちらほら居て決して簡単ではありませんでしたが、時期的にもうそろそろ産卵期も終わりかなぁ?と思っていました。
しかし、それは産卵期の始まりだったようで、今回はガッツリ産卵期?暖冬の影響で水の中の世界も例年よりも季節の進みが遅いようです(^^;)
産卵期だと何がダメかって…メスがフェロモンを出し、それが池全体に漂う事に影響されて、魚がルアーを喰わなくなるそうで。釣りづらくなります。
そんな中でも試行錯誤してパターンを見つけて
30〜45cmくらいのサイズをぼちぼち釣る事が出来ましたϵ( ‘Θ’ )϶
産卵期はデメリットだけでなく、たまに子持ち鱒が釣れるというメリットもあります!鱒子はイクラと同じように醤油漬けにすると美味しいのです(o^^o)
今回も何匹か釣れてくれたので、お持ち帰りして醤油漬けにしました♪卵に栄養が行った子持ち鱒の身は脂の乗りもイマイチなのでフライにし、鱒子の醤油漬けは違う個体から取ったお刺身と一緒にはらこ丼に♡
この時期ならではの贅沢品です(っ˘ڡ˘ς)
すそのフィッシングパークの魚は美味しいので釣りよりも食料調達という感覚になります(笑)
使用した道具
ロッド:アイビーライン シンクロナイザー アズディック6’03”
リール:シマノ アルテグラ C2000S
ライン:サンライン クインスター4lb
ルアー:ラッキークラフト ワウ40F,フラットクラピーSR