ジギングに使うお気に入りタックル&収納・メンテナンス方法を紹介🎣
こんにちは。みーちゃんです🎣
今回は、ジギング釣行の際に無くてはならないお気に入りのタックルや、散らかりがちな釣具の収納をご紹介します✨
時化や天候の悪化で釣りに行けない時に、やっておきたいメンテナンス方法もぜひ真似をしてチャレンジしてくださいね!
目次
◇私のイチオシ!お気に入りタックルを紹介
私がジギングで使用している、お気に入りのタックルをご紹介します!
初心者にも買いやすい価格帯のものもありますので、参考にしていただけたら嬉しいです🎣
⭐︎SHIMANO グラップラーBB タイプスローJ B66-4
まず、ロッドはSHIMANO グラップラーBB タイプスローJ B66-4を愛用しています!
ビンチョウマグロなどの大型魚から、メジロ・ハマチ・タチウオなどこの竿でいろんな魚を釣り上げてきました!
お気に入りの点は、大きな魚を釣り上げれる硬さもありつつ、しなやかさも兼ね備えているので汎用性が高くいろんな釣りができるところです。
ジギングの激しいジャークにもしっかり対応してくれる、ハイコストパフォーマンスな一本です✨
私がジギングに行く時は、必ず持って行く竿です。
⭐︎SHIMANO オシアジガーFカスタム 1500HG
私が釣りを始めて1番最初に購入したのがこのリール でした。
いつも釣りに誘ってもらっている知り合いが釣りデビューという事でジギング用の竿を譲ってくださいました!
竿をいただいたならリールを買わなくちゃ!という事で、全く知識がないまま知り合いに相談しながら決めたのが、オシアジガーFカスタムでした。
私が1番気に入っているところは、フォールレバーです!
狙う魚やその日の状況によって落とすスピードを変えるのですが、オシアジガーFカスタムのレバーは操作がとてもしやすいのです!
実は、オシアジガー2000番も持っていますがこちらにはFカスタムのようなフォールレバーではないのでパーツを取り寄せてカスタムしました!そのくらい気に入ってます!
このリールでは、トンボ(ビンチョウマグロ)やカンパチ・メジロ・ハマチ・ツバス・真鯛・サワラ・タチウオなど様々な魚を釣らせてもらっていて、私にとってなくてはならないリールです!
◇タックルボックスの紹介
私が釣りでいつも使用しているのが
- メイホウのタックルボックス
付属できるパーツの種類が豊富で、ロッドスタンドやドリンクホルダーを付けられるのですごく便利です!
使用後は上からザッと水をかけて洗うだけなのでとても使いやすいです!
いろんなサイズのタックルボックスがあり、その時の釣り道具の量や乗船によって使い分けています!
タックルボックスの中は広々と使用できたり、仕切りが付属しているので細かく仕切ったりいろんな収納方法があり、自分好みに使えます!
◇小物の収納方法を紹介
いろんな釣りをすると道具がだんだん多くなってきてタックルボックスに収納するのも大変ですよね💦
私がよく使用するのは、100均のセクションケースです!
安くて使いやすくDAISOやSeriaにたくさん商品があるのでいつでも購入でき、お値段も安いので気にせず使えます!
針やオモリ・仕掛けなど自由自在に仕切りを組み替える事ができ、サイズがとても豊富です!私は、カワハギ釣り・フグ釣り・タイラバなど釣りものでケースの大きさを変えて使用しています!
ジグの場合は、メイホウのインナーストッカーにグラムごとに仕切っています。
このメイホウのインナーストッカーも、そのまま水をかけて洗えますよ!
◇リールのメンテナンス方法を紹介
まず、塩分を流すために冷たい真水で洗浄します。
洗浄後にしっかり水気を飛ばし乾燥させます。その後、余分な汚れを拭き取りグリスアップしています。
オイルやグリスは、SHIMANOリールメンテスプレーを使用しています。
◇タックルをメンテナンスする際の注意点
リールを洗浄する際は、必ずドラグをしめてください!
ドラグを締めずに洗浄してしまうとグリスが流れてしまう恐れがあり、サビの原因にもなってしまいます。
一度錆びてしまうと、最悪、リールが駄目になってしまいます。洗浄前にしっかり確認するようにしてくださいね💦
◇冬に釣れる魚の釣果の紹介
だいたい12月くらいからスタートするのが トンジギ(トンボジギング)です🐟
この時期からビンチョウマグロが回遊してきます 最低でも5キロはあるビンチョウマグロなので とても釣りがいがあります!
釣り方はシンプル。200〜400gのジグを流すのですが、深ければ100〜150mほどまで落としはシャクる 落としはシャくる。 魚が食いつくまでこれをずっと繰り返します。
すると当たりがくるのでフッキング!ここから魚とのファイトになります。
食いついたらすぐ走り出しますので耐える そして動きが止まったら一気に巻き上げます!
すると水面に魚影が見えてきますが、ここでさらに走りはじめます。
お魚さんも最後の抵抗をみせますので 焦らず丁寧にやり取りすれば釣れますよ✨
豪快なやり取りはとても楽しいです。