秋にオススメ🐟和歌山県のカワハギ釣りを紹介します🎣
《これからオススメのカワハギ釣り》
釣って楽しい、食べて美味しいカワハギ釣り！
何より四季を感じられるのが釣りの楽しみの一つでもあります。
昨今、春と秋が短くなりつつありますが、カワハギ釣りが始まったら秋だなぁ〜と感じます。
10月中旬頃から肝がパンパンで海のファアグラとも言われる、【肝パンカワハギ】を求めるアングラーは多いのではないでしょうか！
余談ですが、夏カワハギは肝があまり入っていませんが、脂が乗って身がとっても美味しいそうですよ♪(´ε｀ )
どちらも違った魅力がありますね！来シーズンは夏カワハギにも挑戦したいです♪
《カワハギが狙えるエリア》
今回は、カワハギの聖地と言われる和歌山県加太にある【三邦丸さん】にお邪魔してきました。
和歌山県では他にも日ノ岬や串本、兵庫県では、明石海峡周辺で狙える魚となっています。
もちろん、陸っぱりからも狙えます。
特に岩礁帯やその周辺の砂地にいるそうです。
《カワハギが釣れる時間帯》
カワハギは暗い時間は寝ています。 早寝遅起きさんです(_ _).｡o○
陽が昇ってから薄暗くなる前までの明るい時間によく釣れます。
カワハギには朝マズメがないみたいですよ💡
《おすすめのカワハギタックル&仕掛けを紹介》
私が実際に使っているタックルを紹介します！
- Rod ▷▶︎▷ ステファーノ23SS M-180-2
- Reel ▷▶︎▷ SLASH CODE DELTA HGR
- Line ▷▶︎▷ PE 0.8号 リーダー 3号
ロッドもリールも出来るだけ軽量のモノを使用することをオススメします。
カワハギは餌取り名人とも言われています。繊細な当たりを取るにはタックルが軽い方が当たりが取りやすいです。
カウンター付きでなくても大丈夫なので出来るだけ軽いモノを使ってくださいね（＾Ｏ＾）v
- 仕掛け▷▶︎▷ owner ハヤテ バーサタイル仕掛け
コチラの仕掛けに限らずですが、針を交換できる仕掛けを購入することをオススメします。
簡単に仕掛けと言っても狙うエリア、その日の状況に応じて針を変えていきます。
食いが渋めなら長いハリスを使ったり、高活性なら短めを使います。
短めの方が当たりはわかりやすいですが長い方が違和感なく食わせることができ、双方メリット、デメリットがあります。
3箇所、針が付けられるので両方付けてみて掛かった方にしよう(^｡^)v なんて楽しむこともあります♪
くわせ、ハゲ針と針の形もサイズも様々です。
釣り人の癖によっても、釣るスタイルによっても、好みの針は変わってくるかと思います。初めての方はオートマチック（AT）や、くわせの針が無難ではないでしょうか？
サイズが大きな尺カワハギが狙えるエリアでは大きめの張りを付けてみたり、数釣りエリアでは少し小さめの針を付けてみたり、色々とお試ししてみてください♪
その日のアタリ針を見つけるのも、カワハギ釣りの楽しみの一つですよ！
変え針は一種類ではなく出来るだけ色んな種類を持っている方が、その日その場所のパターンに対応でき、楽しめます(^_^)
エサは生アサリ又は、虫エサ（イソメ） どちらもとても万能でカワハギが好んで食べてくれます。
私の個人の感想としては大きなカワハギは、イソメでよく釣れてるような気がします。
もちろん、アサリでも十分釣れます*\(^o^)/* アサリをメインに少しイソメを用意しておくのが良いかもしれませんね♪
こんなアイテムもあります。
むきアサリが釣具屋さんに売っているので ヌルトリでアサリの滑りをとり、アミノ酸、うまみパワーで味付けしてあげて混ぜるだけ。
これだけで気分はもうみんなより釣ってます。笑
滑りを取ることによってエサを簡単に付けれるので滑りを取ってない方より、釣りできる時間が格段にアップ(^O^)確実に釣果に繋がります。
《カワハギの誘い方》
誘い方もさまざまですが、基本の釣り方として、まずはオモリを着底。その後ゼロテンションであたりがあってから掛けるという釣り方です。
ラインをピンと張り、底から穂先までラインがたるみなくまっすぐに張っているイメージが〈ゼロテンション〉です。
ゼロテンションで待っているだけでは、もったいないので、誘いを入れていきます。
竿を大きく、ゆっくり誘いあげて、誘い下げます。
そのあと、バタバタバタバタと竿を揺らし『ここに餌があるよー』とカワハギにアピールします。
そして少しステイしながらアタリを待ちます！それを繰り返してみてください。
ステイ時間を長くしてみたり、色んなパターンを探してみてくださいね！
アタリがなければ餌がなくなってる可能性があるので粘らずにエサを確認してくださいね！ なんと言ってもエサ取り名人、アタリがない。と思っていても餌だけ無くなってることはよくあります。
他にも色んな誘い方があるので、その日近くでたくさん釣れてる人を探して、どんな動きをしているのか観察してみてください。
それが爆釣への1番の近道かもしれません。
《過去の釣果を紹介》
過去の釣果を紹介します！
昨年10月11月のカワハギ釣りの釣果です。
朝から入れ食い状態でたくさんのカワハギが釣れました〜♪
《オススメの食べ方》
カワハギは、肝をそのまま食べると言うのが1番贅沢な食べ方です(^з^)-☆
口の中で肝が軽やかに溶け出してたまりません。これぞ釣り人の特権！
カワハギのお造りを肝醤油で食べるのも最高です♪ お造り以外にもフライにしたり煮付けにしたり一夜干しにしても美味しいですよ😋
色んな食べ方ができるのも嬉しいですよね♪
是非、この口の中に入れた幸せを皆さんにも味わってほしいです(o^^o)
今年も、痛風にならない程度にたくさん釣って食べたいと思います。
