釣りガール&女性アングラーのための釣りコミュニティ

こんにちは！emimaruです☺️
ここのところ東京も最近一気に寒くなりました⛄️❄️

今日は冬の釣り物紹介！私が年に1度だけ、でも毎年通っている、ヒラメの泳がせ釣りについて紹介していきます🎣

ヒラメってどんな魚？

冬が旬のフラットフィッシュ🐟海底で生息している魚ですが、エサを見つけるとジャンプして捕食！

サーフ(砂浜)からルアーで釣る他、船からはイワシ(場合によってはアジ・サバ)を生き餌とした泳がせ釣りで釣ることができます。

カレイと似ているけど、左ヒラメに右カレイと言われる顔の位置、そして顔つきもだいぶ違う！

↓ヒラメ

↓カレイ

鹿島港〜鹿島灘へ🚤！

普段私は東京湾で釣りをしていますが、ヒラメ釣りの時は茨城県の鹿島港まで足を伸ばします🚗

鹿島でのヒラメ釣りは11月に部分解禁。規定枚数の10枚達成者が続々で盛り上がる中、12月に全面解禁！

12月中旬になっても鹿島港は大賑わいでした✨今年は4:00の集合に対して2:30に到着したのにほぼ釣り座が選べず😭(なんとミヨシ！)

鹿島灘を含めた太平洋は東京湾と比べて船の揺れが激しいので、船酔いが心配な方はアネロン服用の上で胴の間をオススメします💡

毎年船酔いでダウンされる方がいるので、、😭私もアネロンの神に祈りながら乗船🙏！！

タックルの準備をしていざ出船！出船も東京湾の7:00に比べて5:30と早い👀！暗がりの中の出船は趣あります☺️

走り出したら、釣り座によっては波を被らない船室に避難するのがベター🙆‍♀️

生き餌での泳がせ釣りスタート🐟💨

船のイケスには生きたイワシがたくさん👀釣りが始まる頃になると、中乗りさんが個々のバケツにイワシを配布してくれます🐟

ようやく日が出た頃にポイントに到着🙌イワシに針をつけて準備します。

針の掛け方

親針→鼻から鼻、またはアゴから鼻へ。鼻から鼻が弱りにくいと言われている掛け方。

孫針→背掛けまたは肛門の近くに設置。フリーにする場合も。

その時イワシの目を隠しながら針つけをすると、イワシが暴れて弱るのを防ぐことができます💡

イワシが元気に泳ぐことがヒラメへのアピールになるので、イワシを弱らせないよう投入の際は船べりなどにぶつからないよう注意しながら海面へそっと入れるのもポイント！

水深は20m〜30m、おもりは60号〜80号。底までおもりとイワシを落として、底付近1m前後にイワシを泳がせるのですが！船が揺れると底が取りづらい(特にミヨシ)！！こまめに底を取り直して、イワシを棚で泳がせていきます。

泳がせているとコツコツとアタリが…💡この時点ではまだヒラメがイワシを食べようとしている段階。