【バス釣り】好きなルアーで記憶に残る魚をキャッチ -バースデーフィッシュ編-
皆さんこんにちは！山形在住、バス釣りLoveなアングラーPegです。
気温が高い日が増えて、山形県内も本格的なバスシーズンに突入しました！
シーズン中は『どのルアーをチョイスしようか』『どんなリグを使おうか…』と常時、頭の中が釣り一色になってしまう私。
ここ最近は、まずは釣れれば良い。と言う考えも変わり、釣り方やルアーに拘る事が面白いと感じるようになってきました。
そんな私が、どうしてもコレで釣りたい！と思うルアーがコチラ！
・Jackal BLAST BONE Jr. / ブラストボーン ジュニア
友人が無双(笑)してるのを見て、絶対欲しい〜！！となったこちらのブラストボーンJr.
小型で使いやすいサイズ感でありながら、短距離でのドッグウォークが可能なビッグベイトです。
昨年ゲットして以来投げ続け、ドッグウォークの練習にも一役買ってくれたブラストボーンJr.なのですが、バスが追ってきても
- 寸前でUターンされる。
- ミスバイトで乗せられない。
…等と、私の腕がまだまだ未熟なばかりに未だ入魂出来ず…
今年こそ、このルアーで魚を釣りたい!
いつしか、ブラストボーンJr.でバスを釣る事がひとつの目標となりました。
そこで…今回も挑戦して参りました！！昨年10月ぶりの…名付けて、『好きなルアーチャレンジ』
2022.10月の『好きなルアーチャレンジ』はコチラからご覧頂けます！
釣れる保証は無いものの、釣れた時の喜びはひとしおな…言わば“賭けの釣り”
しかも今回は小型とは言えビッグベイト。前回の野良ネズミよりも難易度が上がります。
ビッグベイトの苦手意識をなるべく早く払拭する為にも、とにかく経験を積もう。と修行の気持ちで釣行予定を組みました。
向かうフィールドは野池。カバーに潜んだバスを狙って行きます！
ブラストボーンJr.の予備知識
ここで、ブラストボーンJr.について簡単にご紹介させて頂きます。
先程もちょこっと書きましたが、ブラストボーンJr.はドッグウォークに特化したビッグベイトです。
ドッグウォークとは
ルアーの首を振るように動かして魚にアプローチをする釣り方。
右、左、右、左、とリズミカルに、同じ姿勢・同じ速度で動かすやり方が一般的です。
ブラストボーンJr.のお気に入りポイント
- オリジナルよりも扱いやすいウエイト
- 小型ビッグベイトなのに、細かな動きでドッグウォークが可能
- 威嚇では無く、ベイトとして食わせる事が可能な絶妙なサイズ感
いざ、実戦。狙うはカバーのキワ
ビッグベイトが得意な釣り友さんにアドバイスを貰いつつ、狙うポイントを定めます。
狙いどころは
- カバーの際
- ブッシュの際
- シェード
魚に一番アピールができる位置よりも少々奥に遠投し、ドッグウォークでルアーを引きます。
2〜3回同じ所を通して反応が無ければ、ゴリゴリと巻いて少し沈ませ、ストップさせる。などと言った変則的なアクションも取り入れ、魚にルアーの存在をアピールさせる事も重要です。
ランガンしながら、釣り友さんが一番良さげだと言っていたブッシュカバーの際にもキャスト。
トン、トンとドッグウォークで引いて来た時…ドン！とカバーの中からバスが突っ込んできました。
突然のバイトだった事と、嬉しさのあまり若干パニック気味になってしまいましたが無事キャッチ！
やりました！！初のブラストボーンJr.フィッシュ〜！！！🙌
口閉じ尾開きの測定で、44cmと言ったところ。
既にアフター(産卵は終わった)と思っていましたがまさかのプリママ個体！
重く、丸く、模様もハッキリした綺麗なバスです。
先日、バースデープレゼントとして頂いたメジャーも使う事が出来、ルアー、メジャーのW入魂が出来ました。嬉しい〜〜🙌
5月が誕生月の私、29歳になって初めての魚がこの魚でした。最高のバースデーフィッシュです✨
この感動があるから釣りは辞められない！と改めて感じた今回の釣行。チャレンジ精神、大切ですね。
タックルデータ
- ロッド SHIMANO×JACKALL ポイズンアドレナ 1610MH
- リール SHMANO アルデバラン16 51HG
- ルアー JACKALL ブラストボーンJr.
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