【ブラックバス】シーズン開幕!魅力いっぱいの春のバス釣り
皆さんこんにちは!遂にバスが釣れるシーズンになり、一日中釣りの事ばかり考えているPegです。笑
ところで、バス釣りをされている方は今年の初バス、もうゲットしましたか?私は3月末になんとかキャッチ出来ました!
2023年は可愛い子バスちゃんからのスタート😆笑
とはいえ、この日は本当に渋々だったので貴重な一本でした。釣れてくれたバスちゃんに感謝!
まだまだ寒暖差が厳しかったり、それによって魚やフィールドの状況も左右されたりと決して簡単!と言う訳では無い春の釣りですが個人的には1年で1番、ワクワクな釣りができる時期でもあります!
本日は、実は魅力いっぱい!?な春のバス釣りの楽しさを、直近の実釣報告も含めて皆様にお伝えしたく思います!
『どうせ夏が一番釣れるっしょ?』なんて言わず、是非最後までお付き合い下さいね🙌笑
目次
キーワードは“春爆”
皆さんも一度は聞いた事がある筈の『春爆』と言うワード。春の時期に良型のバスが沢山釣れる事を指す言葉ですが…えぇ、本当にそんな事ってあるの?と半信半疑な方もいらっしゃると思います。
私も、釣りを始めた頃は都市伝説的な物では…?と思っていましたが、近年になってようやく春爆を体験する事が出来ました。春爆はバスの産卵と深く関わっているので、バスの生態についての知識の有無でも大きく釣果が変わります。
春爆=産卵前の荒食い現象
バスの産卵は、大体4月末から5月辺りに行われます。※地域によって差があります。
当然、産卵行動は体力を使う+お母さんバスはお腹の卵に栄養を取られてしまうので、産卵前(プリスポーン)の時期はとにかく食べて食べて食べまくる!捕食行動に専念するバスが増えてきます。
つまり、いつも以上に食べる事に貪欲なバスが増える時期なので、ルアーへの反応やバイトが得られやすい時期と言われています✨
ポイントも絞りやすい?絶対外せない『セカンダリーポイント』
冬の寒い時期にボトムでじっとしていたバスですが、産卵はシャローと呼ばれる浅場で行います。
産卵前のバスはこの深場と浅場の中間地点(セカンダリーポイント)に居着くことが多く、今時期のバスを狙うなら、この『セカンダリーポイント』を見つけることが爆釣への近道とされています。
見分け方としては浅場の一段下辺り。
近くをベイトが泳いでいたり、カバーや障害物、ブレイク等のバスが好む環境が有ればセカンダリーポイントになっている可能性大!かもしれません。
バスが居着いていたとしたら、きっとここにいるかな?とイメージするところに投げてみて下さい。
予想が当たった時の嬉しさと言ったら…!!思わずニンマリしちゃうあの気持ち、アングラーなら分かって頂けますよね(*´︶`*)
釣れたらデカい!も春バスの魅力
そして、春バスの魅力と言えば、なんと言っても出たらデカい!事。寒い時期はなるべく動かずじっとしていたい。そう感じるのは人間も魚も同じ。
つまり、身体が大きく、体力のある魚程早く動き出す傾向にあるので、春に釣れるバス=良型が多いのも今時期ならではの特徴。
お腹に卵が入っている場合はウェイトも重く、その引きと重量感に圧倒されます✨
2023年も無事、ぶりぶりのバスをキャッチ
今年もシーズン開幕からバスを追いかけている私ですが、4月頭に春らしいぶりぶりのバスにで会う事が出来ました!
▲お気に入りミノー Jackal リルビルワイルドでキャッチした一本。このルアーは個人的に春爆シーズンとの相性も◎なので、使いまくっております。
サイズは38センチと、そこまでビッグサイズ…という訳では無いのですが、まさに荒食い中だったのでしょうか。
丸くて太い!!綺麗なバスで見惚れてしまいました✨
山形は春のバスシーズンが始まったばかり。春爆を存分に味わう為、今年もポイントに通いまくりたいと思います✨
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