釣らずに爆釣!琵琶湖でワカサギすくい★
こんにちは!みょんです♪今回は、みなさんご存知の滋賀県にある琵琶湖まで、ワカサギすくいをしてきました!琵琶湖でバスが釣れない日でも、ワカサギはすくえるんです♪
目次
ワカサギってすくえるの?!
ワカサギと言えば、氷上で穴をあけて釣る方法やドーム船などを想像していましたが、なんと近場の琵琶湖で網を使ってすくえることを聞き、半信半疑で行ってきました!琵琶湖では1月~3月ごろまで産卵のために接岸してきます。そのため、この時期になるとタイミングが良ければ、1時間で100匹ほどすくうことが出来ます♪
そして、すくえるのは中々いいサイズ★
ワカサギすくいに必要な物
釣りの時とは違い、防寒対策と網ひとつで出来るのも嬉しいポイントです!最低限必要なものだけまとめてみたので、ぜひ参考にしてください★
先端にガードがついている網
すくうときに、砂ごと一緒にすくうので、破けにくいガードがついている網をおすすめします!どんなものでも大丈夫ですが、自分の身長に合わせて伸び縮みするタイプのものが使いやすいです♪
ヘッドライト
ワカサギすくいをするのが、接岸してくる20時以降になってしまうため、ライトは必須になります!光量を調整できるものや、魚の警戒心が少なくなる赤色のライトが搭載されているものがオススメです。
あまり明るすぎると逃げてしまいますが、こちら側も発見できないので、慣れてきたら光量を暗めにしたり、魚を見つけたら光を逸らしたりして調整しました。
長靴やウェーダーなど
接岸してくるものの、琵琶湖の水位によっては膝くらいまでは濡れてしまうので、最低ひざくらいまでの長靴か、ウェーダーを持って行くのがオススメです!私は1度目は長靴で行きましたが、2度目以降は寒さ対策も兼ねて、ウェーダーを着てワカサギすくいをしていました。
小さめのクーラーボックス
最終的に持って帰るためにクーラーボックスを車に置いておくのが良いと思います♪その日の状況では、水位が高かったり、移動が多いため置いておくのが面倒になるので、すくっている最中はワカサギを入れる用にビニール袋などを腰に巻いていました!
たくさん狙う方法
水面が波立っているとワカサギが確認しにくかったり、月明かりが少ないと同じ理由で見つけ辛いため、ワカサギすくいをするなら満月の日の風がない日がやりやすいです。
最初はワカサギを探すところからになりますが、岸沿いに歩きながら接岸してきているポイントを探します。波打ち際から2mくらいまでの範囲まで接岸してくるので、その範囲を照らしながらワカサギの存在を確認しましょう!
少しわかりにくいかもしれませんが、進行方向の少し奥の方から光を寄せてくるイメージでライトをあて、足元に追い込んだところを、沖側から砂ごと掬うイメージで捕まえます。
スピード命です!モリを突くイメージで素早く、砂ごと岸まで網を持っていきます。
群れを見つけたら大チャンス!1度に12匹もすくうことが出来ました♪
美味しく頂きました♪
ワカサギと言えば、カラッと揚げているイメージなので、丸ごと天ぷらにしてみました♪この日は2時間ほどで200匹!約1.5kg分もすくえて大量でした!ほとんどが良いサイズのワカサギで、身もしっかりしていて美味しかったです♪
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