
初めまして❣”釣りガールほなみ”の釣りデビューのきっかけとハマった理由✨
はじめまして、関東を拠点に釣りをしているほなみです!
今は船釣りとエリアトラウトをメインに釣りをしています。船釣りは、カワハギ、マルイカ、湾フグ、タイラバ、タチウオなど幅広くやっています。
今回は私の釣りデビューのきっかけについてまとめてみました。ぜひ、読んでみてください。
「釣りやってみる?」の一言がきっかけ
釣りをはじめたきっかけは、「釣りやってみる?」というなにげない旦那の一言でした。
旦那は小学生の頃、釣りクラブに入っていました。しかし上京してからは一切釣りはしていませんでした。そんな旦那の思いつきがきっかけで私ははじめて釣りをしました。
いまは旦那よりもたくさん釣りに行くという、周りにもびっくりされる状態になっています笑
釣りをはじめる前に持っていた釣りに対するイメージ
釣りはひたすら魚がかかるまで待つものだと思っていました。ぼーっとのんびりできるものなのかなと笑
でも実際釣りをしてみると、考えることがたくさんあったり、竿を頻繁に動かしたりとイメージと違うことがたくさんありました。
小さないわしでも、初釣りにびっくり!
千葉市原のオリジナルメーカー海釣り施設でサビキ釣りをしました。小さなイワシを釣りました。
釣れたのは小さないわしだったのに、竿に伝わる振動が大きくびっくりした記憶があります。
使う道具や餌、生きている魚、釣りの全部が私にとって新鮮で、とにかく楽しかったです笑
タイラバ挑戦で釣りにハマる!!
私が釣りに熱中するようになったのは、船でタイラバに挑戦した時くらいからです。
仕掛けの違いや巻きスピード、その人の技量により釣果が顕著に変わることに、負けず嫌いの私はおもしろさを感じてハマりました。
堤防サビキ釣り→堤防ジギング→船(アジなどの餌釣り)→船(タイラバ)→船(カワハギ)
ざっと上記のような流れで釣りをしてきたのですが、仕掛けについての理解が深まったきっかけの釣りがタイラバでした。そこから釣りの奥深さに気付きどんどんのめりこんでいきました。
サビキ釣りをしていた頃は、準備など旦那に任せっきりで正直あまり仕掛けのハリの大きさや糸の太さなど違いが理解できていませんでした。
しかし、シンプルな仕掛けのタイラバでも色々な工夫ができるしそれによって釣果が変わることにおもしろさを感じて、そこから道具についての理解も深まり今では道具や仕掛けにこだわりができるほどにまでなりました。
1人で釣りに行くことも多いのでもちろん今はちゃんと自分で全部準備から片付けまでしていますよ笑
これから釣りデビューを考えている方へ
釣りにハマるきっかけ、タイミングは人それぞれだと思います。
私は堤防釣りの頃から釣り自体は好きでしたが、釣りに夢中になったのは船釣りをはじめてからでした。
釣りは道具や仕掛けなど難しいことが多くてはじめたての頃は大変だと思います。ですが、難しいからこそ理解できた時グッと釣りの楽しさが広がります!
ぜひいろいろな釣りに挑戦してみて欲しいです。
釣りガールで発信していきたいこと
私は、釣りの楽しさ奥深さをできるだけわかりやすく発信していきたいです!
それぞれの釣りの道具、仕掛けがなぜそれになったのか等、理由がわかるともっと釣りがおもしろくなります。
釣りデビューを考えている女性の背中を優しく押せるような、そんな活動をしていきたいです。