これから釣りへ行く人必見!釣りの服装と必要な道具も紹介
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釣りを趣味にしたい!釣りへ行きたいがどんな服装で行けばいい?どんな道具を準備すればいい?と最初は何事も始めるときは不安になりますよね。
そんな釣り初心者の方や、これから釣りを趣味にしたい方必見!
この記事では、釣りへ行くときの服装や持って行くといいアイテムをご紹介します。
・釣りへ行くときの服装は?
釣りは水辺なので、濡れてもいい、汚れてもいい動きやすい服装で行きましょう。
狙う魚や場所によっても服装は変わってきますが、まずは堤防・波止釣りでの基本の服装としてこれからご紹介していきます。
夏の暑い日
夏の基本的な釣りの服装としては下記を参考にしていきましょう。
・フェイスガード
・半袖
・ラッシュガードまたはインナー
・半ズボン
・レギンス
・サンダル
夏場でも海辺だと早朝は肌寒かったり、普段よりも体感温度は下がります。
釣りへ行くときは調整が出来るようサッと羽織れるものもあると良いでしょう。
また、夏場は紫外線が強く水面からによる照り返しもあり普段よりも体への負担が大きくなります。
その為暑さ対策や紫外線対策も必要で、通気性の良いラッシュガードや紫外線(UV)カットのインナーの着用をしたり、フェイスガードもあれば尚良しです。
水に濡れても乾きやすい吸水速乾性のあるTシャツやズボンも。
夏はサンダルを履く釣り人も多いですが、必ずグリップ力のあるサンダルがおすすめです。
足場が悪いところや濡れて滑りやすくなっていることも多いです。
安全性のためにもグリップ力のあるもの、もしくはフィッシングシューズを履きましょう。
冬の寒い日
冬の基本的な釣りの服装としては下記を参考にしていきましょう。
・ネックウォーマー
・防寒着
・ヒートテック
・手袋、靴下
・フィッシングシューズ
冬は北風が冷たく、体もとても冷えます。
釣りは体を常に動かすことが少ないので防寒対策は必須になります。
インナーには厚手の保温性が高いヒートテック、防寒着は風を通さないもので急な雨にも対応できるように撥水機能があるもの、保温性の高い靴下や防寒シューズ等釣り向けのアイテムを多くありますので日常生活よりも暖かい服装で釣りへ出かけましょう。
・釣りの服装でおすすめのアイテム
みんなどんなアイテムを使っているのかな?
釣りを快適にするにはどんな機能が必要なの?
ここからは釣りをする服装でおすすめのアイテムを紹介します。
ライフジャケット
釣りを始める前に必ず覚えておいてほしいことは、釣りではライフジャケットを必ず着用することです。
予期せぬ落水での事故も多く、ライフジャケット着用者が海へ落水した場合、非着用者と比べ生存率が2倍以上。小型船舶に乗船するときは、必ず国土交通省が定めた桜マーク付きのライフジャケットの着用が義務付けられています。
堤防での釣りでも万が一に備えて大人子供関係なくライフジャケットは着用しましょう。
堤防・船釣り向け(桜マーク付き)
帽子
帽子は、強い直射日光を避け熱中症対策や日焼け防止でもありますが、フック(釣り針)が頭に刺さらないように危険性を防止する役割もありますので必ず着用しましょう。
夏はツバがあるキャップタイプやハットタイプ、冬はニット素材の帽子を着用している人が多いです。
キャップタイプ
ハットタイプ
ニットタイプ
偏光サングラス
釣りには必需品と言ってもいいぐらい偏光サングラスは必須アイテムです。
強い日差しの中釣りをすることも多く紫外線や釣り針から目を守る役割もありますし、海面のギラつきを軽減しサイトフィッシングや僅かな変化を察知する場面でも偏光サングラスは必要になってくるでしょう。
釣り用のサングラスも販売されていますし、お好きなフレームに釣りで人気のレンズを入れる方も多いです。
快適に釣りを楽しむ為にも持っておくといいアイテムです。
デザイン・コスパの良い偏光サングラス
・釣りへ出かけるときに必要な道具
魚を釣るためには、釣り道具が必要です。
最低限何を持って行くといいのかここでは堤防釣りを基本とし簡単に紹介します。
必要な道具としては下記を参考にしましょう。
・ライン(釣り糸)
・仕掛け
・ライフジャケット
・バケツ
・フィッシュグリップ
・ハサミ、プライヤー
・クーラーボックス
初心者さん向けに釣具屋さんでは予め竿とリールと仕掛けがセットで販売されているものもあるので、まずはそちらから釣りを始めるのもおすすめです。
もし新品のリールを購入した際は、釣具屋さんでラインを巻いてくれるサービスもあるので安心!(一部店舗では有料)
その他分からないことは釣具屋の店員さんに聞くと優しく教えてくれます。
魚を釣ったあとに手でハリを外すことは大変危険です。
必ずフィッシュグリップで魚を挟んでプライヤーで釣り針を外しましょう。
また持ち帰らない魚は、弱る前にすぐにリリースをしましょう。
釣りを終え帰るときには、来たときよりも美しく!
バケツで汚れを流して綺麗に掃除してから帰ることを心掛けて下さいね。
・釣りはマナーを守って楽しみましょう
今回の記事では釣りの服装についてご紹介しました。
近頃はアウトドアブームもあり、釣りの服の幅も広がりオシャレに楽しめます。
予期せぬ怪我や危険もあるので必ずマナーを守って釣りを楽しみましょう!
FUNC公式サイトでは定期的に釣りファッションをテーマにシーズン毎に発信していますのでぜひご覧ください。