大阪湾バチ抜け調査!釣れたのは良型キビレ💡
目次
バチ抜けとは?
そのバチがこの時期になると、産卵のために砂の中から水面に浮上してくる現象を「バチ抜け」と呼んでいます。水面いっぱいにバチが泳いでいる光景は、ちょっとしたホラー映像です(笑)
産卵で体力を回復しようとしているシーバスにとっては、疲れていても食べやすいバチが格好のエサになります。
狙える時期と時間帯
関東の方がバチ抜けのタイミングが早く、寒い時期から抜けはじめるようですが、関西では釣果が出始めるのはGW辺りからの印象です。潮回りで言うと、中潮や大潮などの潮がよく動く日の満潮から下げのタイミングがベストです💡
夕まずめのタイミングで満潮になって、下げ始めるような日は絶好のチャンスで、水面に出てきたバチが潮に乗って流されていくのをシーバスが待ち構えて捕食するのがこの時期のパターンになっています🙈
今回の使用タックル
Tackle data
サプライズゲスト★
美味しくいただきました!
キビレの昆布締め
◎準備するもの
- 昆布(なるべく平らなものがおすすめ)
- 日本酒(料理酒で代用しました)
①キッチンペーパーに料理酒を浸して昆布の表面を湿らせます。昆布の表面が白くなってる部分は旨み成分らしいので拭き取らずそのままで大丈夫!
今回買った昆布は表面が波打っていたので、挟む時に隙間ができてしまいました💦確認できるなら、なるべく平らなものがおすすめです!
②昆布と昆布でキビレを挟んでラップをして丸1日寝かせます。重石を乗せておくと早く昆布の旨みが移るようなので、お皿を乗せておきました!
※刺身で作る場合は3〜4時間でOK💡それ以上置くと、黄ばんで見た目が悪くなるのと、食感もグミのようになってしまうそうです💦
③2日目に昆布を外して出来上がり✨もし食べきれない場合は、食べる分だけ切って、4〜5日程度で食べ切りましょう!
キビレのムニエル
◎レモンソース
- バター10g〜20g
- 料理酒(白ワイン等)大さじ3
- レモン汁大さじ1.5
- 塩胡椒お好みで
ムニエルを焼いたフライパンの汚れをサッとふき取って、材料を入れて温めるだけ♪
キビレの贅沢TKG
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やりたい釣りが多すぎて時間が足りませんが、たくさん釣り場に足を運んで魚と出会いたいと思います♪
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