冬のトラウトには夢がある🎵今時期ならではの管理釣り場の楽しみ方
皆様、こんにちは🎵
たとえ雪があっても寒くても、とにかく釣りに行きたい!釣りバカ(笑)Pegです😂💓
今年に入ってからサーフ、ワカサギ、メバリングと釣りには行ってるものの、天候が崩れてしまったり、はたまた単に渋かったりとフラストレーションが溜まっていた私(´・ω・`)
▲1月に福島県いわき市のサーフに遠征をしましたが、バイトのみと言う結果でした…
久々に痺れるようなファイトがしたい…そう思い、先日ちょっぴり遠征して お隣 宮城県の管理釣り場へと遊びに行って来ました!
『寒い冬にわざわざ釣りに行っても、大変なだけじゃない?』と家族にはそう言われてしまう私ですが、
『いやいや…今の時期のエリアトラウトには夢があるよ!!』
何故?と思った方も、うんうん!だよね!と頷いて下さった方も、この記事を読み終える頃には管理釣り場に行きたくて仕方が無くなる…ハズ!(笑)
今回の釣りレポは…
- 冬も楽しめる!エリアトラウトの魅力
- 【最新版】PEGのエリアトラウト釣行レポ
- 釣り人の特権!釣れたらラッキー♪な◯◯◯の調理法
冬のエリアトラウトの魅力をぎゅっと凝縮した内容で皆様にお届け致します✨
◯に入る文字は何なのか…。是非予想しながら読んでみて下さいね!
目次
寒くてもルアー釣りがしたい!そんな貴女にぴったりのエリアトラウト
一般的に、冬の釣り=渋い と言ったイメージがあるように、フィールドの水温が落ちる今時期の釣りはボウズ(魚が全く釣れない事) なんて事も決して珍しくありません💦
勿論、管理釣り場にも活性が高い日、低い日がありますが、寒さに強いトラウトは冬でも狙い易いターゲット。
まだまだ腕に自信がない…と言った初心者アングラーからベテラン勢まで、幅広くルアー釣りを楽しむ事が出来ます。
勿論、自然界の釣りと同じく パターンが存在しゲーム性が高いので『どうせ釣り堀でしょ?』と言う人程、一度行くとガッツリハマっている気がします(笑)←私もその一人でした😂笑
釣りに行きたいけどなかなか釣れないしなぁ…と冬の釣りを諦めている方は是非一度、チャレンジしてみては如何でしょうか^ ^
パターンを探って大物ゲット!冬のエリアトラウト釣行
今回お邪魔したのは、宮城県北部にある管理釣り場『北宮城フィッシングエリア』
支度+山形からの道のりを考えると、起床は明朝2時…。
冬時期の早起きが本当〜に苦手なのですが、釣りに行くと思うと目覚ましが鳴る前に起きてしまう…なんとも都合の良い身体です😂
途中、朝ごはん休憩を挟みながら約4時間半程で到着。朝のオープン時刻に受付を行い、なかなか良さげな位置に入ることが出来ました。
しかし、前日夜に気温が-9度まで下がった事もあり活性はイマイチ。予想の範疇でしたが厳しい時間も💦
時間を掛け、様々なルアーやアクションを試した結果、ボトムを狙った方がバイトが多い事に気付いたので…ストップ&ゴーでルアーを着底させたところ、いきなりひったくるようなバイト!
これです!待っていました!!最高!😍💓
かなり走られたので一時はヒヤヒヤでしたが、無事良型鱒をキャッチ出来ました。
丸々とした立派な鱒。良い引きを味わう事が出来ました。
このファイトでガッツリスイッチが入ってしまった私(笑)
コンビニでお昼ご飯を買って来ていたのですが、食べる事も忘れて釣りに没頭💦気付いたらまさかの釣り場のクローズ時間でした。※実話
この日1番の魚、お腹ぼってりの良型鱒です。
先日コチラでもご紹介させて頂いた NO THINKER SUPPLY のニットキャップを三つ折りにし、『 FISH ON!! 』の文字と共に記念の一枚を撮って貰いました✨
パターンを探り当てられた時の快感は、管釣りも自然の中での釣りも同じ。
溜まっていたフラストレーションもどこかへ吹っ飛び、大満足の一日を過ごす事が出来ました☺️
この時期ならではのお楽しみ♪お腹に詰まったキラキラの宝石
さて、冒頭でもちらっと触れましたが ◯◯◯の正体、皆さまお気付きになられましたでしょうか。
正解はコチラ!!!
もうお分かりですよね💓キラキラのいくらちゃん✨✨✨
秋口〜今の時期は、鱒のお腹にもいくら(マスコ)が入っている事も珍しくありません😍
いくらと言えば、普通は鮭から取れるイメージが強いですが、同じトラウトである鱒の卵もこんな風に立派ないくらの見た目をしています。
マスコは、鮭のいくらよりも多少さっぱりとしているもののとても美味しく、また、弾力がありプチプチとした食感を楽しむ事ができます。
入っていたらラッキー♪なマスコは是非醤油漬けで✨味わってみて下さいね!
鱒いくらの醤油漬け レシピ
◯用意するもの
- マスコ一腹分(膜が張ったままでも大丈夫です)
- 40-50度程のお湯 適量
- 塩 ひとつまみ
漬けタレの材料
- 薄口醤油 大さじ4-5程 (いくらの量によって調整して下さい)
- みりん 大さじ3
- 酒 大さじ3
◯作り方
1.用意したお湯に塩を入れ、食塩水を作ります。
2.1にマスコを入れ、薄皮から卵を剥がしていきます。写真のようにマスコが一時的に白くなりますが問題ありません。
3.薄皮が取れたら、底から掬うようにしてかき混ぜます。上澄みが出ますので水と共に流したら、再度お湯を入れます。これを3回ほど繰り返します。
4.余分な膜や汚れが落ちたら、ザルに上げて水分を切ります。十分に水分が切れたらタッパー等の容器に移し替えて下さい。
5.漬けタレを作ります。材料を全て小鍋に移し、弱めの中火で熱していきます。
6.沸騰させ、アルコールが飛んだらコンロから下ろして粗熱を取ります。
7.しっかりと粗熱が取れたら、いくらが入った容器にタレを入れます。
8.冷蔵庫に入れて、一晩しっかりと漬けます。
9.完成。いくらが漬けタレを吸い、見た目も鮮やかに仕上がりました。
鮭いくらとは一味違う、マスコの美味しさ
産卵間近な今の時期のマスコは皮に弾力があり、プチプチとした食感を楽しむ事が出来ます。
この“プチプチ”が個人的に好きなのですが、家族にも大好評✨
お寿司屋さんに行っても食べられないからね!なんて言われると、釣り人の特権だから💓と思わずにんまりしてしまいます(*´︶`*)♡
今回は鱒の身とワカメを炊き込みご飯にしたので、トッピングとして鱒いくらを乗せてみました。もちろん白いご飯とも相性バッチリですよ👍
釣れた鱒のお腹にいくらが入っていたら…自家製の醤油漬け、是非チャレンジしてみて下さいね\( ˆoˆ )/
タックルデータ
・ロッド MUKAI エアースティック、Jacksonカワセミラプソディ
・ライン Duel アーマードF 0.3号 リーダー 5lbフロロ
・リール Shimano ストラディックcl4+ C2000S、Daiwa 18レガリス2000S-XH
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