お世話になったタックルに感謝!Pegの釣具メンテナンス✨
皆さんこんにちは!山形在住 Pegです(*´︶`*)♡早いもので2022年も残り僅かとなりましたね。
個人的に、2022年は釣りの飛躍年でした。
人生初の50upバスに出会えたり、やっと20cm超えのメバルが釣れたり…
周りのアングラー友人の皆様や釣れてくれたお魚さん、そして、最高のファイトをさせてくれたMy タックル達に感謝の気持ちでいっぱいです💕
今回は私の大切なタックルのメンテナンス法&収納法を皆様にご紹介致します✨
目次
ルアーの収納&クリーニング その一手間でルアーが長持ち!
プラグ編
プラグ系のルアーは淡水orソルト どちらで使った場合でも帰宅後、必ず水洗いを行います。
フックやジョイント系に使われている部品は塩分を放置する事で錆の原因に…
淡水なら大丈夫!と思っていても、フィールドの水質によっては塩分が含まれている場合や放置していたら臭いが気になる…なんて事も。
一手間でルアーが長持ち&綺麗に保てるのであれば、するに越した事は無いですよね!
- 冷水で行う
- 基本洗剤は使わずに水洗いをする
- 洗った後は軽く拭いて風通しの良い日陰で乾燥させる事
たったこれだけで、お気に入りのルアーの寿命がUP✨
乾かす時はキッチンペーパーを使用すると、フックに引っ掛かる💦なんて事も無くオススメですよ^ ^
そして、収納時とっても役立つのがフックカバー!
例えば写真のように同じ種類やタイプでまとめてボックスに入れた場合も、このようにフックカバーを付けておけば、取り出す際にフック同士が絡まってイライラ💢なんて事もありません!
勿論フック怪我の防止にもなりますので付けていて損は無い便利アイテムです✨
なるべく傷を付けたくない、綺麗に保ちたいビッグベイトルアー等はこのように一つずつ仕切りを入れたボックスに保管しています。
私はビッグベイト=Depsの黄色のタックルボックス と色分けして収納しているのでどこにしまったっけ?なんて事も無く、探し物がすぐに見つかります(๑˃̵ᴗ˂̵)
ワーム編
釣行後に硬くなってしまったワーム、捨てるしか無いのかなぁ…と思っていた事もあったのですが、現在は、モニターをしているGimik のソーキングオイル ギミ油 にてメンテナンスを行っています🎵
約1日〜2日間、漬けて置くだけでオイルが浸透しワームが復活✨
また、集魚力がある匂いもプラスされるのでブラックバスのオフシーズンにはギミ油漬けワームを作り、ストックする事が恒例になっています✨
密閉容器にギミ油&ワームを入れて放置。好みの柔らかさまで復活したら…
ワームのパッケージ、もしくはジップロックに戻し入れて保存!
こうして、シーズンまで最高の状態でワームを保つ事が出来ます✨
フックの収納はこれが便利!
ごちゃごちゃしがちなフック収納のテーマはとにかくコンパクト×釣り場での出し入れのし易さ。
様々な物を試した私が行き着いた、フック収納ケースがコチラ✨
Valleyhill 防錆フックホルダー
釣具屋さんで購入出来ます✨
このようにフックの台紙ごと収納が可能なので、フックサイズが分からなくなるなんて事もありません。
そして何と言ってもバレーヒルのフックホルダーは、防錆効果のあるペーパーが付属!これが本当に優秀です✨
たっぷり収納が可能な10ポケット。私は台紙と防錆ペーパーを仕切りにして裏表で入れているのでこのコンパクトさで20種類もフックが入っています✨
フック収納はこれ以外考えられない!と言うほど気に入って使っている商品です😊
ロッドのクリーニング方法
オフシーズンにやりたいロッドのクリーニング。こちらもハードルアー同様、冷水で洗います。
淡水シーンの使用でもラインに付いた水草、泥等が付着する為よく見るとガイドが汚れています💦
歯ブラシや隙間専用ブラシを使い、優しく力を入れずに洗って行きます。
リールシート部分も汚れが溜まっていました💦
こちらも丁寧に洗って行きます。
水洗いが完了したら、タオルで優しく水分を拭き取ります。
この時、ガイド等細かい部分はキッチンペーパーで抑えるように拭くと水分を残さず拭き取ることが出来ますよ🙌
完璧に乾いたらコーティング剤を使用すれば尚ピカピカに!
多少時間が掛かる作業ですが、来年のシーズンinを気持ち良く迎えられる事間違いなしです!💕
ウェア、シューズのメンテナンス
バサーの必需品 長靴のメンテナンス
足場が良く無いフィールドには無くてはならない長靴!
実は濡れて→乾いて を繰り返す事で劣化しやすいアイテムでもあります💦
こちらもルアー同様、釣行後の一手間で寿命がグッと伸びますのでお気に入りの長靴を長持ちさせたい女子は必見です👀
長靴のメンテナンス
- 帰宅したらサッと水洗い
- 洗い終わったらすぐに水分を取る。靴専用の拭き上げタオルがあると◎
- 素材に合わせたコーティング剤で表面の保護
私が愛用しているHUNTERの長靴。
釣りに再熱した際に友人がプレゼントしてくれたアイテムで見た目の可愛さ、履き心地共に気に入っている一足です💕
しかし、天然ゴム素材の長靴は乾燥に弱い…そのため拭き上げ剤として使用しているのが写真のアーマーオール。
紫外線による日焼け、色褪せからも守ってくれる優秀なスプレーです。
艶出し効果もありますので3年間愛用していても、購入当時と変わらずツヤツヤです✨
フィッシングウェア(防水)のメンテナンス
防水のウェアも、潮や雨などで汚れやすいアイテム。
軽い汚れであれば、ハンガーにかけたまま浴室内でシャワーを掛けます。
これだけで水が汚れをキャッチし、表面の汚れをとる事が出来ますよ✨
浴室乾燥、もしくは陰干しでしっかり乾かしてくださいね。
それでも取れない汚れ…そんな時にはオキシクリーンが便利✨
アパレルメーカーの社長さんに教えて頂いた知識なのですが、40℃程度のお湯にオキシクリーンを溶いて、1時間程度漬け込むだけで襟袖の黄ばみ汚れからシミまで、綺麗に落とす事が出来るそうです。
先日新たにゲットしたパールホワイトのフィッシングウェア。
釣りの時もかわいいウェアが着たい!そんな女性、私だけでは無いハズ!🙌
汚れが怖くて諦めていたウェアも、メンテナンス方法を知っていればチャレンジし易くなりますよ😍
嵩張るウェア、みんなはどうしてる?
ウェアの収納用にと、今年新たに購入したアイテムがハンガーラック。
今まで衣装ケースにしまっていたのですが、下のものが取り出しづらく大変…
少々スペースは必要ですが、ハンガーラックに変えたところストレスフリーになりました。笑
季節によって使うウェアを手前と後ろを入れ替えるようにしています。
また、日焼け防止に日よけカバーを購入。1000円弱くらいのリーズナブルなものを購入しましたが、
埃からもウェアを守れるので、一石二鳥でした✨
ハンガーにした事で風通しも良くなり保存状態も向上したかなぁ?と
個人的には満足しています(*´︶`*)♡
メンテナンス&クリーニングで気持ちの良い新年を
こうして見ると、釣りに必要な道具って沢山ありますよね💦笑
そんな釣具のクリーニングやメンテナンス、少々手間…かもしれませんが、
次回の釣行の事を考えながらの作業は何故か苦にならず、むしろ楽しい気分になってしまう。
同じ経験がある方、きっといらっしゃるのでは…?と思います✨
私が如何に釣りの魅力にどっぷりハマっているか、メンテナンス作業をしながら改めて感じました。
来年も沢山の良い魚と出会えますように。
そんな願いを込めて、宝物のタックルを愛でてあげて下さいね💕
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