道具のメンテナンスのおすすめは?
今回はこんなタイトルで投稿してみました!
大物釣り好きなhazukiです〜!
今の釣りは道具があってこそ✨
自分の好みのタックルを使って釣る魚は気持ちがいいですよね✨
そして、そんなタックルだからこそ大切にしたい!長く使いたい!思う人が多いと思います。
私もそんな中の一人で、定期的なオーバーホールの他にセルフでできるメンテナンスをしています🪛
私はオフショアでの釣りがメインなので何と言っても大敵は海水!
私の場合はナブラを追いかけたりする時に船のロッドホルダーに入った状態でもかなりの海水をかぶっています。
そう!毎回釣り後のケアが大事になってきます🚨
まずは帰港後、水場があれば確実にタックルをその場で洗います。
最大限までドラグを締め込み、シャワーや蛇口の水で洗い流します。この時ハンドルは絶対に回さない!ハンドルを回すと海水がリールの中に入ってしまうため水はあくまで流すだけ。(洗いすぎも注意です!)
そして30度以上の微温湯にも注意!
オーバーホール時やセルフメンテナンス時に使用するグリスやオイルが流れていってしまうため、必ず水を使用します。
竿も同様にガイド周りを念入りに水で洗い流します!
ガイドの周りは海水の付着がしやすくそれでいて溜まりやすいため錆びやすいです。
タックルだけでなく、サングラスやプライヤー、錆びそうなものは水で早めに洗い流します。
そして持参のタオルである程度拭きあげてから車に積み込みます。
たとえ釣れても釣れなくともこの作業は毎回ですw
坊主だったときは悲しみに暮れながらの作業・・・w
そして帰宅後。
ここからリールを大まかにバラします。
バラすといっても、ハンドル・ノズル・スプール・リール本体の4つまでです。
拭き残しや潮が残っている場合はここでタオルで拭き取る、または細かい場所は綿棒で吸い取っています。
少し前までは、グリスやオイルを毎回なるべく落としてしっかり綺麗に塗り直していましたが、グリスとオイルを毎回パーツクリーナーで落とす作業が正しく(十分に)できておらず、逆に潮が中に入り込んでしまったりしたことでサビに繋がってしまったこともあったので皆さんも注意してください💦
定期的にリールはみてもらっていますが、グリスは自分の好きなものを使用しています。
季節によってグリスの溶け方が変わるので、大まかに春夏・秋冬でグリスの硬さを分けています。
グリスを変えるだけでもハンドルの巻き心地がかなり変わるので、もしオーバーホールに出している方が入れば、どんなグリスを使用しているのか調べてみるのも面白いですよ!✨
大切な道具を長く使って釣りを楽しみましょう!!